成分表示を見るのが苦手、難しそう、正直よくわからない…。
そう感じる方も多いと思います。
私自身も、最初から成分を理解できていたわけではありません。
でも、肌が荒れたり、ヒリヒリしたり、赤くなったりという経験を何度も繰り返す中で、
「全部を理解しなくてもいいから、ここだけは見よう」という考え方にたどり着きました。
この記事では、なぜ最初の5個なのか、どんな視点で見ているのかを、敏感肌の目線で丁寧にお伝えします。
成分表示は「配合量の多い順」に並んでいる
日本の化粧品では、成分表示は配合量の多い順に記載されています(一部例外はありますが、基本的にはこのルールです)。
つまり、成分表示の最初に書いてあるものほど、配合量が多く、肌に触れる量が多くなるということになります。
敏感肌にとって重要なのは、「配合量が少ない成分」よりも、「配合量が多い成分」です。
その為、成分表示を上から順番に眺めて、最初の5個に目を向けます。
なぜ「最初の5個」なのか
成分表示には、長いものだと30個以上の成分が並んでいることもあります。
正直、それをすべてチェックするのは大変ですし、続きませんよね💦
でも、最初の5個に絞ると、毎回、気軽に確認することができます。
肌に合わなかった化粧品の成分表示を確認すると共通した成分が見えてくることもあります。
この共通した成分が見えてくると試す前に肌へのリスクが高そうかどうかある程度イメージできるようになります。
最初の5個でチェックしたい3つのポイント
① 水の次に何が来ているか?
化粧品の成分表示を見ると、30個以上並んでいることも珍しくありません。
すべてをチェックしようとすると、正直かなり大変ですよね。
私も最初は頑張って調べようとしていましたが、続きませんでした。
でも、最初の5個だけならどうでしょう。
これなら新しい化粧品を見るときでも、さっと確認できます。
さらに、肌に合わなかった化粧品の成分を見比べると、共通している成分が見えてくることがあります。
そうすると、「この成分が多いと荒れやすいかも」といった自分の傾向が、少しずつわかってくるようになります。
②保湿成分が前の方にあるか
「保湿」をうたっている化粧品でも、保湿成分がかなり後ろの方に書かれていることがあります。
もちろん少量でも意味はありますが、前半に入っている方が安心感はあります。
敏感肌の方は特に
- グリセリン
- BG
- ヒアルロン酸
- セラミド
などの保湿成分が、成分表示の前半にあるかを目安にしてみてもいいと思います。
③ 肌トラブル経験のある成分が入っていないか
これはとてもシンプルですが、実は一番大事かもしれません。
- 過去にピリピリした
- 赤くなった
- ニキビが増えた
そんな経験のある成分が、
最初の5個に入っていたら要注意。
成分表示の後半に少量入っているのと、前半に多く入っているのでは肌への影響も変わってくることがあります。
「最初の5個を見る」だけで、無駄な買い物が減る
全部の成分を理解しようとすると、
正直しんどいし、続きません。
でも、
- 最初の5個だけ見る
- 自分の肌が荒れやすいパターンを知る
これだけでも、
- 合わない化粧品を買う確率
- 肌荒れで落ち込む回数
は、確実に減っていきます。
敏感肌に必要なのは「完璧な知識」じゃない
敏感肌だからって、
×全部調べる
×成分を暗記する
必要はありません。
「最初の5個を見るクセ」
それだけで、肌はちゃんと変わっていきます。
私自身、この見方をするようになってから、「なんとなく選ぶ」ことがなくなりました。
まとめ|成分表示の最初の5個を見る習慣を
化粧品選びで迷ったとき、敏感肌の私がいちばん大切にしているのは
成分表示の最初の5個を確認することです。
成分表示は配合量の多い順。つまり最初の5個は、その化粧品の土台になります。
- 水の次に何が来ているか
- 保湿成分が前半にあるか
- 過去に肌トラブルを起こした成分が入っていないか
この3つを意識するだけで、肌に合わない化粧品を選んでしまうリスクはぐっと減らせます。
すべての成分を理解する必要はありません。完璧な知識よりも、
「最初の5個だけ見る」という小さな習慣の方が、敏感肌にはずっと心強い味方になります。
なんとなく選ぶのをやめて、自分の肌に合うかどうかを成分表示から見極めていく。
それだけで、スキンケアはもっとラクに、敏感肌との付き合い方も変わっていきます。
私が成分を確認すること以外にスキンケアを選ぶときに意識していることは、👉こちらの記事で詳しくまとめています。


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